新米ママの日常を綴ります。
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日付が変わって、11日の朝6時頃、陣痛が1分間隔になり、
助産師さんに内診をしてもらうと子宮口はまだ6センチ。 1時間に1センチのペースで広がっていたので、あと4時間も この痛みに耐えるのかと心が折れそうになっていた矢先、ついに破水。 破水後は今までとは比べ物にならないほどさらに痛みが強くなり、 猛烈ないきみ感に襲われた。決して叫ぶまいと決めていたにもかかわらず、 これには耐えられなくて「出るーーーーー!!」と絶叫。 そして陣痛は1分間隔になり、ついに分娩台へ! 分娩室に入るとなぜか突如冷静になって、助産師さんに呼吸の仕方や いきむタイミングを確認したりして、言われたとおりにしてみたら なんと3回のいきみで娘ちゃん誕生☆ (陣痛のことは長々書いといて、産むときは3行だけかい!と思うが、 実際産むのにかかった時間はものの10分だったんだから仕方ないw) 娘ちゃんはがんばって出てきてくれたものの、陣痛の途中から酸素が 足りていなかったらしく、顔色は真っ白で産声もあげてくれない。 大急ぎで分娩室から別の部屋に連れて行かれてしまい 抱っこもできなかった。それでも、先生や助産師さんが大丈夫と 言ってくれたので不安にはならなかった。 そして、私はそのまま分娩室で2時間身体を休め、 その後旦那さんと一緒に娘ちゃんとご対面となった。 保育器に入れられた娘ちゃんは2370グラムでちょっとちびっこだけど、 2時間経ったら顔色も良くなって、細くて小さい手足をバタバタ動かして 元気な泣き声も聞かせてくれた。 とっても、とっても嬉しかった。 嬉しそうな旦那さんの顔を見てもっと嬉しくなった。 |
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8月6日、出産予定日。
陣痛のじの字もなく。娘ちゃんが標準より小さいため、 入院して経過をみることに。 娘ちゃんを大きくするためひたすら安静にすること3日…。 「お盆休みに入っちゃうとイヤだから、明日誘発してみよう! でも子宮口2センチしか開いてないからダメだったらごめんね~」 という院長先生の軽い一言で陣痛誘発剤の使用が決定。 そして、8月10日。 早朝から子宮口を柔らかくする薬を投与し、午後から誘発剤を投与。 投与開始1時間程で5分間隔くらいの軽い陣痛がきた。 その後、4時過ぎに誘発剤の投与が終わって、 陣痛がだんだん遠のいてきたかと思ったら徐々に復活。 そこからはただひたすら痛みに耐えるのみ! 腰が砕け散るかのような痛みでした。 例えるなら、お腹の中で鬼の金棒を持った室伏がずっと ハンマー投げの助走をしている感じ?(笑) 想像以上に痛かった。。。 この痛みを一晩中耐えた。 そして私と共に頑張った人が、旦那さんと母。 陣痛の間ずーっとマッサージをしてくれた。 3人で産んだと言っても過言ではないほど頑張ってくれたよ。 後編はいよいよ破水、出産! 前編ほど書くことないかも!?(笑) 最後に余談。 陣痛中あって助かったのが、陣痛室にあった陣痛逃し用の椅子。 あれはかなり楽。 逆に役に立たなかったのはいきみ逃しように持参したテニスボール。 私には大きすぎて余計痛く感じて、あまりの痛みに力一杯投げたら どこかに行ってしまってなくなっちゃった(笑) 後編に続く。。。 |
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暇だぁぁぁあああ。
妊娠大百科読んでお勉強したりしてるけど、 飽きたわ。 一日中雨降ってるし。 せめて晴れててくれれば気分いいのに~。 はぁ。ところてんでも食べよ。 |
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